2017年08月15日

ひろがるか?12-25Tの使い方。

いつものコースの、いつもの登り。
違うのは、ホイール周り。

「WH6800」に「IRCチューブレス」。
スプロケは「CS6800 12-25T」といった仕様。
いつもより少しだけ重いホイールと、少しだけ男前のカセット。

cs6800 12-25T.JPG

ULTEGRA6800+チューブレスは、乗り心地はいいがウエイトは重め。
12-25Tは、使い方次第ではあるが、男前というよりは、ポタリング仕様カセットとしての出番がほとんど。
「WH9000 C24」の集注メンテと盛夏期間のライド用として、先週から使用している。

炎天下でのロングライドは、楽しくも無く危険でもある。
かといって、乗らずにはいれない。
そこで、少し涼しくなるまでは、比較的なだらかな山間部を中心に、50~60Km程度のライドにしている。
ここでは、この組み合わせはとても快適である。

緩めのライドとはいえ、STRAVAアプリでの記録はしている。
じつは、先日、走行後にログを見直してみてビックリ。
PRベストが3つも表示されていた。
そのうちのひとつは登り区間で、わずか数秒ではあるが更新。
登りといっても、平均勾配5~6%・距離1.5km程度の旧道で、最大勾配も10%くらい。
ただ、もう何百回も通っている区間の更新なだけに、ちょっと驚いた。

たいした分析も出来ないが、今後のヒントにでもなればと思い、考えられる要因を整理してみた。
・体力に余裕があった・
この区間は、良く通る道ではあるが、いつもライドの後半での通過。
今回は、比較的短いライドだっただけに、余力があった。
そういえば、この区間だけをアタックするために準備したことは無かった。
しかし、、、
これまでも、他人との競争めいた走りで記録更新したこともあり、それなりに頑張ったことも多々あった。
今回のライドでは、特別にアタックをかけたわけでもないので、逆に拍子抜けみたいな感じがする。
・カセットスプロケット・
大部分のライドは、11-28Tで行っていたため、ひょっとしたら、ここにヒントがあるのでは?
スプロケ自体は、28Tが無くなりより平地向けの仕様ではあるが、この登り区間では28Tの出番は無い。
スプロケを変えていたのに、シフトチェンジは感覚に応じて行っていたので、ひょっとしたら、いつもの調子でシフトしていたのではないか?
ということは、ロー側を、通常より小さめのギアで廻していたのかもしれない。
・新しいリズム取りを試していた・
先日聞いてから実践し始めた、「脚を上げるときにカウントする」スタイル。
踏み込みではなく、引き上げのタイミングでカウントすることで、より効率的なペダリングにつながるというアドバイスを試している最中。
ケイデンス自体は、いつも通りの80台前半キープ、75を割る前にシフトダウンを心がけていた。
ただ、意識して廻していたのでリズムも良く、ひょっとしたら恩恵に与かったのかもしれない。

いずれにしても、好条件が重なっての結果のようだが、このスプロケがマッチしていたことも間違いない。
小さなリアギアを高回転で踏めれば、タイムもおのずと良くなるのは当たり前のこと。
軽いギアをクルクル廻しながらのほうが、結果的には早く登れることは、なんとなく学習しているし、経験もしている。
ただ、臨機応変。
ことに、今回のような短くて、勾配もそれほど厳しくない登りでは、重めのギアを廻すことのほうが、タイムアップの近道なのかもしれないと思った。
そういえば、ここのところ、重いギアを踏み込んで坂を登るケースは少なくなってきたような気がする。
今度は、効率うんぬんよりも、重めのギアを踏み倒して、アタックしてみよう!

なんとなく、軽いギアを廻すことに慣れてきて、重いギアで意識的に踏み込むことが少なくなってきているように感じる。
ひょっとしたら、平地でも緩急つけることで、タイムアップが狙えるかも。
ま、ライド全体の中での、使い分けとバランスが大切だと思うけど。

上手くいけば、12-25Tの活用の幅が広がるかも。
登場シーンも増えてくるかもしれない。


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2017年07月28日

「ツール・ド・フランス2017総集編」 7/30NHKBS1

今年も、「ツール・ド・フランス」が終わった。
毎年、様々な見所に熱くなるが、今年はステージごとにスポットライトを浴びる選手も変わり、にぎやかに楽しめた感じがする。
早々に、メジャー選手のリタイアがあったが、そのぶん、失礼ながら知らなかった選手の活躍が見ることも出来た。
「C.フルーム」は、ステージ優勝がなかったが圧巻の走りで、今まで以上に勝つための強さに磨きがかかったみたい。磐石の強さである。

毎晩の観戦はなかなかに辛かったので、お世話になたのが、NHK BS1の「Daily ツール・ド・フランス」。
これも、リアルタイムでは見逃す日があり、録画がたまって大変だった。
どうしても、ネット環境のニュースに頼ってしまう。
ま、便利なのでありがたいが、楽しみを少し捨ててしまったような気がして、なんとも。。。
そんなこんなで、今年も総集編の放送が決まったようだ。

NHKBS1 7月30日(日) 午後1時00分
「ツール・ド・フランス2017総集編」
tdf nhkba1.JPG

NHKの総集編は、映像もナレーションも深みがあって、毎年楽しみにしている。
真昼間のオンエアだが、やっぱりこれも、要録画かな。



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2017年07月22日

「第14回山岳グランフォンドin吉野」 メモ事項

山岳グランフォンドin吉野 準備と事後感想

GF吉野ジャージ2017.JPG

今年で3回目の参加となた「グランフォンド吉野」、今回も存分に楽しめた。
過不足の無いホスピタリティといい、コース設定といい、完走後の充実感はすばらしい。
ひとつの励み=トレーニングの目標とできるイベントとして、来年もぜひともチャレンジしたいと思っている。

以下、今年の参加ごの諸々メモ。

【コース概要】
ロングコース 
距離/158.1km 平均斜度/5.1% 積算高低差2986m(反時計まわり)
参加者236名 完走率95.3%
※DNS/DNFが11名とふつうっぽいが、スーパーロングは72.1%とかなり低かった模様。


【イベント当日 タイムスケジュールなど】
当日受付は現地で4:30-5:30。
3:00起きで3:30出発、休憩無しで4:40頃に現地着。
5:00頃に受付完了。

駐車場は、正面のエリアの端っこに、かろうじてスペースあり。
前日入りもしくは、夜中入りの人で、大部分は早々に埋まってしまっていた。
昨年のコース(道路)脇のスペースよりは、かなりマシな環境だった。

5:45頃から開会式が始まり、6:00頃スーパーロングコースからスタート開始。
スタートラインに14-5名程度が並び、2人ずつ順にスタート。
ロングコースは15分後くらいからスタート開始。
実際にスタートできたのは6:25頃。
昨年はスタート順が最後尾に近かったので、今年は開会式の前にはスタート場所に移動していたが、中段やや後ろの位置。
スーパーロングの人は、さらに場所取りが激しそう。

ゴールは14:20頃。
この日の吉野の最高気温は、32度だった。
山間部でも、30度は行っていたと思われる。
ゴール後、チェック&一休み。
完走証とパンフをもらい、振る舞いコーナーで、かき氷と冷やし飴でクールダウンした。
完走記念の「フィニッシャージャージ」が販売されていた。
勢いで欲しくなったが、スーパーロングの赤ジャージを見たとたん、ブルー(ロング完走者用)ではいまひとつ感がして見送りに。
15:00頃に駐車場を出たが、出口の混雑は無く、下山はとてもスムーズ。
帰宅は17:00頃。
日曜午後の道路は、混んでいた。


【イベント当日 補給食など】
朝食:バナナ×2本 おにぎり×2個 お茶500ml
補給:グリコCCD、バランスアップ、ミルクプロテイン 2RUN
※エイドが充実しているので、補給食は緊急用でいいかも。
   


【機材関連 など】
[ラテックスチューブ(SOYOラテックス 23C)使用について]
通常使用の、コンチ4000SⅡとの組み合わせで使用。
前週にローテーションを行ったあと、簡単な試走しか出来ていなかったが、不具合は無かった。
かなりの悪路もあったがパンクにもあわず、登り/下りともに安定していた。
エアについてはこれまでの160km程度のライドでは問題が出たことは無かったが、険しい道ゆえ、不安を補うためにやや高めに設定。
スタート前にポンプ読みで、8.5barまで加圧。さすがに、跳ね気味。
山岳セクションを終えた第3エイド120km地点(7時間程度経過)でチェックしたところ、7.5bar程度に減っていたが、問題ないレベル。
エアチェック時に、バルブコアが緩んでいたので、あわてて締めなおした。
この程度のロングなら、エア追加ナシでも十分に運用できると思う。
(走行している時間が長いことも、圧が下がらなかった理由なのかもしれない。)
 

[チェーンオイル BANK]
OZのチェーンオイル「BANK」。
いつもはこのオイルを使用している。
しかし、今回は距離もあり悪路(ウエット区間)も予想されたため「ロードレースSP」を使用する予定でいた。
しかし、直前のメンテ時に、ストック切れしていることが判明。
お試しのスプレー缶を使用中だったのだが、ほとんど残っていなかった。
そこで結局、「BANK」を使用することになった。
前日に一旦塗布しておいて、当日にもう一度注してみた。
2度塗りの効果は無いかもしれなかったが、時間がたつと変質するオイルらしいので、前日塗りは効果が見込めるかもという期待があった。
実際に使用したところでは、気づくほどのオイル切れは無かった。
変速フィールやチェーン音は確実に悪くなっているはずだが、体のダメージもあり、判断できなかったというほうが正しい。
チェーン汚れは、いつものレベル。


[ライト/ベル VOLT100XC LOOP2 OH2400]
フロントライト「VOLT100XC」は、走行時は点滅モードで使用。
「行者還トンネル」以降は、常時点灯モードで走行。
延べ8時間以上の連続使用だったが、バッテリーは問題なし。
ただ、「行者還トンネル」ではさすがに光量不足。
リアライト「LOOP2」は、点滅モードで終始点けっぱなし。
こちらも、8時間程度ならバッテリーは持ったみたいだ。
ベル「OH2400」は、今回のイベントのために購入したが、使用機会なし。
サイコンのベルトに共締めして、ステムの下に設置した。
  

【その他】
前回から、フィニッシャーズジャージが販売されるようになった。
今年は、各コースごとに色が違うデザイン。
スーパーロング:レッド  ロング:ブルー  ショート:グリーン
ブルーを買うのも、来年のことを中途半端なので、購入は見送った。
このイベント時以外に着る機会も無さそうだし、スーパーロングにチャレンジするのが目標なので。

STRAVAで今回のログを見てみた。
昨年を上回ったセグメントは2箇所、しかも、下り区間だった。
登りでは、どこも少しずつだが遅い。
この1年、頑張ってきたつもりなのに、残念。
ただ、全体的に完走後の疲労感は少なかった。
というか、出し切った感が欠けていた。
途中で脚攣りが少なかったのも、登りをスムーズにクリアできたのも、じつは、追い込み不足だったのではないか!
ペース配分とコントロールの練習は、まだまだ必要だと感じた。
 
今年は、スーパーロングと迷ったが、結局はロングにエントリー。
来年のスーパーロングに向けての手ごたえは…、じつは、ちょっと不安。
30分の繰上げスタートをしたとしても、タイムアウトにならずに完走できるかどうかは、まったくをもって不安である。
そもそも、今回以上の距離と登りのコースを完走出来るのか??
体力的にはこれからどんどん衰えてくるし、チャレンジするにしても、何年も待てないのが実情。
これからの1年で、もう少し自信が持てるようなトレーニングをしなくてはいけない。

来年もまたでよう!
目標は、スーパーロング参戦だゼィ!! 


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2017年07月21日

‘イカす’サイクルウェアあります Nintendo Switch「スプラトゥーン2」発売

本日、Nintendo Switch版の「スプラトゥーン2」が満を持して発売された。

スプラトゥーン2ロゴ.png

あれほど予約しろしろと騒ぎ立てていたにもかかわらず、昼過ぎの某量販店では、ソフトは山積み状態。
amiiboも、全種類在庫アリ。
 
ただ、肝心のSwitch本体は売り切れ状態。
週末には、恒例の先着抽選販売が予定されているようだが、まだしばらく、品薄状態は続きそう。
これなら、いくらソフトがあっても、先に買う人はいないわなぁ~といったところか。

ちなみに、ウチは5月末に、運良くSwitch本体を手に入れることができた。
なかばあきらめていたが、マイニンテンドーストアの販売枠で家人がゲット。
ネットで瞬殺の激戦で勝ち取った。
(自分は、へんな恐竜のマンガ絵とにらめっこ状態で、土俵にすら上がれなかった…。)

この「スプラトゥーン」。
ご存知の対戦型、陣地取りゲームだが、なかなかに熱い。
この手のゲームの常だが、子どもにカモにされる始末…、だが、楽しい。

ゲーム内容もさることながら、武器やファッションアイテムも凝っていて、なかなか楽しめる。
で、探してみたのは、サイクル系アイテム。
ありましたよ、サイクルジャージが!!

<帽子>
チャリキング帽 チャリキング帽.png
テッカサイクルキャップテッカサイクルキャップ.png
サイクルヘルメット サイクルメット.png


<服>
チャリキングジャージ チャリキングジャージ.png
テッカサイクルシャツ テッカサイクルシャツ.png

パンツは、スパッツ系のものを選べば、ショートでもロングでもそれなりにキマる。

さすがに、ビンディングシューズはない。(ま、走りづらいし。)

良く見るのは、メットだけかぶっているスタイルだが、どうせなら、ガチスタイルで臨みたいところ。

まずは、チャリキングジャージから狙っていくとするか。

昼間はリアルでライド、夜はチャリスタイルでバトル。
「ツール・ド・フランス」が終わっても、しばらくは寝不足の日々が続くかもしれない。



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2017年07月20日

「第14回山岳グランフォンドin吉野」参加⑥

来年も参加しよう!絶対に。

pina yoshino.JPG

毎回、ゴール地点では、スタッフの皆さんが盛り上げてくれる。
フラッグにアナウンスにゴールでの出迎え。
とても暖かい感じで、嬉しさも倍増する。

ゴール後にチェックを受けて、完走証をもらう。
テントでは、「冷やしあめ」と「カキ氷」が振舞われていた。
バイクをスタンドにおいて、早速、いただいた。
火照ったからだには、氷のヒンヤリがしみわたる~。
第3エイドで我慢した分、美味しさも倍増だった。

テントで「カキ氷」を味わっていると、‘アラシロさん’がやってきて、挨拶してくれた。
実物は、新城選手とは似ても似つかないところが、勝手に思っておいて失礼ながら少し可笑しかった。
なんとなく、見覚えのあるジャージの方もチラホラ。
直接会話をしなくても、なんとなく和らいだ雰囲気になるのが不思議だ。
適度な疲労感も、心地よくなってきた。

氷も食べ終え、そろそろ駐車場に戻ろうかと思っていたとき、ふと目の前を小柄の女性が横切った。
見覚えのあるジャージ、‘ラビットちゃん’だった。
なんか、軽く挨拶してくれたみたい。
こちらも、軽く会釈で返した(つもり)。
ひょっとしたら、ジャージでも覚えてくれていたのかな?なんて、勝手に思って、ちょっと良い気分になった。
バイクもメットも持っていなかったので、片付け終えていたのだろう。
まだまだ元気が残っているみたいに見えた。
ひょっとしたら、本格的なアスリートだったのかもしれない。(見た目は普通の女子だったのだか...。)
そうでなかったら、やはり若さか?才能か?
いずれにしても、今回‘ラビットちゃん’に完敗したことで、何か、新しいことに気づかされたみたい。
ロードバイク恐るべし、逆に新しいモチベーションになったかもしれない。

バイクを車に乗せて、帰路に着く。
駐車場から出て、ラスボスの登り坂に差しかかると、ラストスパート中のみなさんとすれ違う。
さっきはあんなに苦しんだのに、なんかうらやましい。
エールを送りたかったが、さすがに気恥ずかしかったので、せめてもの気持ちで窓を開けて下った。
また来年も来よう!と強く思いながら。

◆◆おわり◆◆


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2017年07月18日

「第14回山岳グランフォンドin吉野」参加⑤

ゴールへのラストクライム

第3エイドからゴールまでは、比較的平たん基調のコースレイアウト。
とはいえ、最後にお約束となっている難関、吉野山のラストクライムが待っている。

吉野川と並走するようになると、コースも幹線道路からはなれ、のどかな風景の中を進むこととなった。
吉野川が綺麗だった。
吉野杉の加工場だろうか、木材置き場の横を通り抜けて行く。
このあたりからは、各コース同じ道を通ることになるので、ショートコースの方々との混走になった。
心なしか脚のほうも回復してきたようで、気持ちよく走れる。
気がついたら、5~6人の集団を引っ張っていた。
この中で並走していた中に、Raphaのカラフルチェック柄ジャージをきた男性がいた。
なんとなくライディングフォームが新城選手に似ていたので、勝手に心の中で‘アラシロさん’と呼んでいた。
「吉野神宮駅」あたりで、ちょっとドリンク、先頭を交代してもらう。
ちょっとずるいタイミングだったけど、最後の登りを前にしてありがたかった。
ここで前にたってくれたのは、‘アラシロさん’だった。

コースは一旦、神宮の麓を西側まで回り込み、旧道でグルグルと回りながらゴールを目指す。
勾配はそれほどきつくないが、コンスタントに登っていく。
何よりも、このタイミングでの登りが、こたえる。
路面は荒れていて、ウエット。
苔が生えているところもあり、トルクをかけすぎるとスリップする箇所もちらほら。
途中からは、‘アラシロさん’と並走、淡々と登っていく。
「ゴール前に最後の急坂があり、これがとにかく辛い。」という話になった。
そう、まだ、ラスボスが残っていた。
‘アラシロさん’はかなり辛そうで、徐々に遅れはじめた。
逆に、こちらの調子は悪くない。
登りは辛いけど、一時期に比べると、回復しているみたいだった。
しばらく登り続けると、‘アラシロさん’は先に行けという感じのサインを送ってくれた。
結局、吉野神宮の鳥居の合流地点を前にして、先に行かせてもらうことにした。

吉野神宮の鳥居前からは、車道に合流する。
ここからラストスパート。
昨年は、一つ目の急坂区間をラスボスと勘違いしてダンシング、そのあとがボロボロになった辛い思い出がある。
今回は、さすがに学習しているので、抑えすぎず飛ばしすぎずで、そつなくクリア。
そのまま、ラスボス坂に臨む。
この区間は、勢い良く登ってゆく人、押して登る人や、休み休み登る人など様々だが、皆、自分との最後の戦い中であることに変わりは無い。
今回は、予想に反して脚が回る。
まだ、売り切れていなかったみたいだ。
徐々に、会場のアナウンスが聞こえてくる。
最後の力を振り絞って、踏んで踏んで、フィニッシュ、ゴール。

ysdi.JPG

今年も、無事、完走できた。

◆つづく◆



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2017年07月16日

「第14回山岳グランフォンドin吉野」参加④

メインイベントから終盤戦に向けて

自然の中、絶景を見ながらマイペースでクライム、もう少しで登りきれる。
痙攣を続ける太腿をだましながら、「行者還トンネル」のチェック&給水ポイントに到着。
なぜか昨年より頑張った感はないが、心身ともに、ダメージは大きかった。
ここで休みすぎたら逆に辛くなると感じたので、冷たい水とバナナをいただき、早々にスタート。
名物のトンネルは、目の前だった。

行者還トンネル.JPG

「行者還岳」というこの山の独特の名前には、やはり、由来があった。
「その険しい山容により、役行者をして一度は引き返させたという伝承からこの名が与えられている」という。(Wikipediaより)
ここから山頂へは徒歩で臨むこととなり、道路は「行者還トンネル」で通過している。
このトンネル、昨年来たときより拡張整備された様子。
もっと狭くて暗かったイメージがあったが、それでも十分に威圧感があり、暗くて長い。
今回はラッキーなことに、一緒にトンネル入りした人が高性能のライトを付けていたおかげで、かなり快適に抜けることが出来た。
キャットアイのVOLT800らしい。
さすがに重装備になるが、これぐらいのパワーが無いと、暗闇では頼りにならないのかもしれない。
トンネルの中は、ずっと濡れた路面で、滑りやすかった。
しかも、出口には幅広のグレーチングがあり、とても危険。
そういえば去年も、このグレーチングにはヒヤリとさせられたことを思い出した。

「行者還トンネル」から川上村第3エイド間では、長い下りの後、幹線道路沿いを登り気味にアプローチ。
この下り区間が、急坂&荒れた路面で気が抜けない。
昨年同様、今年も大パンク祭り(アンラッキーだった人、すみません。)が開催されていた。
普通に走るのにも注意が必要な道を、そこそこ気合を入れて下っていくのだから、パンクの確率もあがるのだろう。
はっきりいって、このタイミングでのパンク修理は、精神的にもこたえる。
この区間では、DNFを判断したのであろうスーパーロングコースの人も、何名か見かけた。
機材トラブルか、体調不良か、過酷さが際立つイベントである。

無難に下りきったあとは、いわゆる幹線道路に合流。
ここからは交通量がそこそこある上に、トンネルも多く注意が必要。
途中で、トンネルを挟みながらループしている箇所(しかもブリッジ状)があり、ちょっと珍しい体験が出来る。
写真を撮りたいポイントなのだが、そんな余裕は無い環境をただ疾走していった。

これまでの山道と比べると路面もよく、車道を走ることになるので、全体的にスピードもアップする。
トンネルが続く途中(トンネルのつなぎ目)で、落車したと思われる人を発見。
怪我をしているみたいだが、立ち上がっており、大丈夫そう。
止まってあげようと思ったが、トンネルのつながり箇所でカーブのうえに、スピードが乗っているポイントだったので、急停止には危険を感じ、そのままスルー。
(後ほど、エイドについた時に、救護室で手当てを受けていた姿を見かけたので、一安心した。)

川上村第3エイドに到着したのは、14時前。スタートしてから、かれこれ、7時間くらい走っている。
ロングコースは、このエイドが最後で、あとはゴールを目指すのみ。
スーパーロングコースは、ここからさらに難関「足ノ郷」越えが待っている。
ここのエイドには、今年も「レッドブル」号が来ていた。
昨年はここで無理して試飲して、ちょっとやばい事になったので、今年は遠巻きに見ているのみにした。
エイドには、おにぎり、スイーツ、フルーツなどが用意されていたが、全体的に控えめな感じ。
カキ氷が魅力的だったが、ゴールでの楽しみに取っておいた。
期待していたスイカは無かった。(ショートコースのエイドにはあったらしい!)
さすがにガッツリといくタイミングでもないので、少しずついろいろいただいた。

スーパーロングコースとの分岐を右手に見つつ、ゴールを目指して最後のスタートを切った。

◆つづく◆


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2017年07月14日

「第14回山岳グランフォンドin吉野」参加③

メインイベント「行者還トンネル」へ!

 GF吉野行者還岳.JPG 

天川村の第2エイドから行者還トンネルまでは、距離約36Km、標高差約670m。
緩やかな登りが徐々に勾配を増してゆき、ラスト3キロは平均勾配7%強。
路面は舗装されているものの、荒れた箇所が多く、ところによってはドロドロ道もある。
道幅は狭く、対向車が来ると、停止してすれ違わないといけない場所も多数あった。
そう、この1本道には、対向車が来るのだ。
離合困難、Uターン不可能な悪路は、およそ知っている人か物好きしか通らないであろう。
渓流沿いのアップダウンの続く登り基調の道を進んでいると、前方に人影が。
‘ラビットちゃん’だった。
第2エイドで、またしても先行されていたようだ。
変わらず下ハンで、フラペを軽快に廻すスタイル。
単独で走っている様子だが、元気が残っているのは見てわかった。
逆にこっちは結構ダメージが溜まってきていたが、しばらく引いてもらった後に、空元気で右からスルー。
気の利いた挨拶も出来ずに、軽く会釈で先行させてもらった。
こんなとき、何に対してでもないが、頑張ってしまう自分が恥ずかしい。

登りが本格的になるにつれて、路面は良くなっていき、景色も自然見あふれる良い感じになってくる。
あわせて、足も辛くなってくる。
体にダメージが無ければ、とても気持ちの良い登りなのだが・・・、徐々に苦行の様相を呈してきた。
途中で休憩している人や、斜行を繰り返しながら格闘している人に挨拶しながら、ゆるゆると登ってゆく。
トンネルまで1/3を残したあたりで、先ほどの攣りの前兆が、今度は左足にもおきてきた。
エイドを出発する時に「2RUN」を飲んだのだが、効果は微妙・・・。
ピリピリし始めた左足をかばいながらしばらく廻していると、今度は右足に痛みが。
じわじわと痛みは増し、そのまま攣り状態になってしまった。
ここで止まってしまっては、昨年越えどころではないと思い、右足をかばいながらゆっくりと登り続けることにした。
左足も攣ってしまったら失速して落車かな?とか考えながら登っていると、後ろからチェーンの音が。
これもまた、今日何度も見た記憶のあるピンクのジャージの2人組みだった。
まだ足は軽快に廻っているようだ。
この2人に会釈しながらパスされていると、その後ろに続くもう1台。
‘ラビットちゃん’だった。
なんと、下ハンで軽快なペダリングは変わらず健在。
結構なペースで、あっさりとパスされてしまった。
気のせいか、微笑んで挨拶してくれたような気がしたが、こちらも、自然と笑っていた。
「これが若さか・・・」
いやはや、これが登りの厳しさでもあり、楽しさでもあるこを、再認識した瞬間だった。
結局このあとゴールまで、‘ラビットちゃん’を見かけることは無かった。
   ◆つづく◆   

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2017年07月12日

「第14回山岳グランフォンドin吉野」参加②

山岳グランフォンドin吉野

GF吉野パンフ表.jpg GF吉野パンフ裏.jpg

前半の登り区間の洗礼をうけたのち、たどり着いたのは、お楽しみの野迫川第1エイド&チェックポイント。
このエイドへのアプローチの1kmくらいは、上り下りが対面通行となる区間がある。
ここで、先に行かれた人や、追い抜いた人を見かけると、ひそかに一喜一憂してしまう。
今年は、スーパーロングの人とすれ違わなかったのだが、ペースが遅かったのだろうか?
ちょっと、気になった。

このイベントは、充実したエイドにも定評がある。
とくに、第1エイドは、一番豪華である。
(以降、食欲が衰えてくるほどの山岳が続くので、至極妥当な計らいである。)
おにぎりに、そうめん、パンに、から揚げに、冷やしきゅうりに、豆乳に、フルーツに…。にんにくおにぎり.JPG 
地元の産品を中心にデザートまで食べ放題の飲み放題。
個人的に一番気に入ったのは、一口サイズの「にんにくおにぎり」。
昨年もこの味に感動したのを思い出した。

いつも休憩が長いので、早々に切り上げて次に向かおうと決めていたが、それでも長居したほうかもしれない。
ま、どちらかというと、満喫したといえる休憩だった。
一方で、ペースを守ってガッツリ走る人は、チェックを受けた後、補給も早々にスタートしていった。
聞いた話だと、スーパーロングの人たちは、タイムリミットが厳しいので、補給も早々にスタートしなければならないらしい。

あと、気になったのは、パンクの修理をしている人が多数いたこと。
その中には、序盤で一緒に走っていた、見覚えのあるジャージの人もいた。
おそらく最初の山岳区間でダメージを受けたのだろう。
明日はわが身と思いながら、先にスタートさせていただいた。

次の天川第2エイド&チェックポイントまでは、アップダウンを繰り返しながらの山道が続く。
ポタリングなら楽しめそうな区間だが、頑張って走ると、それなりに体にこたえる区間でもあった。
同じようなペースの人たちと集団になったり、バラけたりしながら進んでいくと、前方に見覚えのある後姿が。
‘ラビットちゃん’だった。
どうやら、第1エイドで、追い抜かれていたらしい。
序盤とかわらずの下ハンスタイルで、軽快に廻していた。
単独で走行中みたいだったが、並走するのも不自然というか、かなり変なので、そのまま前に行かせていただいた。

今回は、この‘ラビットちゃん’を初めとして、かなり良いペースで走る女性の参加者が目立っていた。
イカニモなスポーツウーマン(に見える)人もいれば、可憐なタイプの方も。
さらには、同世代と思われるような(失礼!)ミドルエイジな方もちらほら。
裾野は広く、レベルも上がっていることが感じ取れた。

第2エイドにもう少しという地点で、体に変調が現れてきた。
右足、太ももの内側やや後ろ部分がピリピリと痛み始めた。
明らかに「攣る」前兆である。
第1エイドを出る前に「2RUN」を飲んでおいたのだが・・・。
軽めのギアでだましだまし走りながら、何とか第2エイドにたどり着いた。

第2エイドは、気分的には中間地点。
これからの「行者還」を前に、補給とコンディションを整えることの出来る、ありがたいポイントである。。柿の葉すし.JPG

ここでのグルメは、お待ち兼ねの「柿の葉すし」登場。
「鯖の柿の葉すし」は塩加減も絶妙で、このタイミングでの補給食としてはピッタリ。
パクパクといただいてしまった。
送料無料 【柿の葉ずし平宗】木箱入り 柿の葉寿司(さば・さけ...)

このエイドをスタートすれば、いよいよ「行者還トンネル」まで登りのメインイベント。
昨年はこの区間で、ボロボロのヘロヘロになってしまった苦い経験がある。
が、心待ちにしていた区間でもある。
いよいよ、お楽しみステージが始まった。

◆つづく◆

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2017年07月10日

「第14回山岳グランフォンドin吉野」 

山岳グランフォンドin吉野

今年で通算3回目となった「山岳グランフォンドin吉野」。
昨年に引き続き、ロングコースでの参加である。
走行コースも、昨年同様で2年連続、いわゆる逆周りという反時計回りコース。
スーパーロングコースが目標であったが、昨年のヤラレ方がひどかったので、冷静に考えてロングを選んだ。

pina yoshino.JPG

当日の受付時間は、4:30~5:30。
逆算して、3:00起床の3:30出発、4:30到着の予定を立てた。
ほぼ予定時間に到着したが、スタート地点隣接の駐車場は9割満といった凄まじい状況。
といっても、昨年は、周辺道路にあふれて駐車させられたので、ちゃんとした場所に止められただけでもましだった。
早々に受付を済ませ、バイクを組み立てながらスタート前の補給。

スタートは6時から、スーパーロングに続いて順次スタート。
昨年は、かなり後ろからのスタートになったので、今年は早めにスタート位置取りに動いた。
それでも、中盤くらい。
相変わらず、みなさん準備が早い。

法螺貝に押されながら、2人ずつのスタート。
お隣は、名古屋からの参加の方だった。

最初の給水所までは、のんびりアップでいこうと思っていたのに、前から横から後ろから、無言の圧力というか流れに飲まれ、若干ハイペースに。
この区間で、A●Lのジャージを着た小柄の女性(ラビットちゃんと勝手に命名)と集団で一緒になった。
別に知り合いでもなんでも何でもないが、軽く挨拶をもらい、ちょっと良い気分に。
青いフラットペダルに終始下ハンのライディングスタイルが気になっていたが、とにかく走りが力強くコンスタントに速い。
短い登りで遅れても、すぐに戻ってくる。
4人くらいの仲間で走っていたようで、間に挟まれながらも、集団の前方をキープしていた。
給水所までは、同じ集団で走らせていただいた。
この‘ラビットちゃん’とは、以降も道中、何度か出会うことになった。

最初の給水所からは、お楽しみの山岳区間が始まる。
内心、待ってましたという感じだが、標高はどんどんあがっていき、すぐに山中。
気がつけば、眺めの良い林道をひたすら登っている集団が続いている。
1つ目の頂を越えたところにある第2給水所を挟んで、野迫川エイドまでは2つの頂を越える。
STRAVAでは4級セグメントが続くこの区間で、ハードな挨拶を受けて、早々に足は重たくなってきた。
さらに、荒れた登り路面で、不運にもパンクに見舞われた人達が。
気づいただけでも、2名はいたと思う。
この時点でパンクに遭うと、正直凹んでしまうのは必至だが、これも試練と耐えるしかないのがこのイベント。

この第一の登り関門を越えると、お楽しみの第一エイドが待っていた。


◆つづく◆

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